自社(日本国内)でのデータ入力処理
データ入力代行専門会社として39年以上の実績がございます。
2度目の検査(ベリファイ)入力を基本としております。
入力だけではなく、付随する事務処理も承ります。
アンケート記入者情報、回答を2度(検査)入力で行います。
また、アンケート入力データの加工(データ変換・単純集計(GT)・クロス集計・グラフ化)等の作業も可能です。
Webアンケートとの結合やデータクリーニングも承ります。
連想入力は、漢字(全角文字)を能率よく入力することを目的とした入力方式となります。
漢字1字に対し、キーを2タッチのコード(カナ、数字、英字、記号)を対応づけています。そのコードをオペレーターが記憶し易いように、「読み」「形」「意味」などから連想できるようになっております。
例1)「山」の場合
「ヤマ」と入力します。これはそのまま読みとなります。
例2)「町」の場合
「マチ」と入力します。これもそのまま読みとなります。
例3)「比」の場合
「ヒヒ」と入力します。これは、カタカナの「ヒ」が2つ並んでいるように見えるため。
例4)「薬」の場合
「ルル」と入力します。日本の風邪には、やはりこれですかね。
弊社では、第1水準(よく使われる漢字)の約3,000文字の連想をオペレータが憶え漢字の入力を行っております。
※解答は、このページの下部にあります。
問1)「入力」の場合
問2)「東京」の場合
問3)「新聞」の場合
「ローマ字変換入力」では、読みを入力して「変換」というキー操作が必要です。文字によっては何度も「変換」キーを押す必要があります。
「情報太郎」を入力した場合
■ローマ字変換入力の場合
J + O + U + H + O + U + スペース(変換)
+ T + A + R + O + U + スペース(変換)
合計13タッチ
■連想入力の場合
ナ + サ + ニ + ホ + タ + ロ + ロ + ウ
合計8タッチ
情(ナサ)= 情(なさ)けない
報(ニホ)= 日報(にっぽう)
太(タロ)= 太郎(たろう)
郎(ロウ)= 一郎(いちろう)
<タッチ数の低減>
ローマ字変換などで発生するスペースキーなどでの候補選択や確定(Enter)キーなどの不要なタッチを減らすことができます。
<誤変換の低減>
直接目的の漢字を指定することにより、変換を行うことがないため、誤変換や誤選択などのミスを防ぐことができます。
<入力速度の向上>
変換を行う場合は、「どれを選択するのか」など考える時間が必ず発生してしまいます。この間は手が止まってしまします。
この時間を大幅に減らすことができ、精度を落とすことなく早く入力を行うことができます。
■ダブル入力方式(ベリファイ)の詳細は⇒こちら
■入力システムの詳細は⇒こちら
■入力事例の詳細は⇒こちら
お客様がご依頼になる原書(内容)・原書状態・項目数・仕様などそれぞれ異なります、そのため料金も異なりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
弊社では、2度(検査)入力が基本となりますので御見積金額も2度入力の費用となります。
<入力>
イリ リキ = 入口(イリグチ) 力説(リキセツ)
<東京>
トン キヨ = 東京(トンキン)中国語 京都((キョウト)
<新聞>
アタ キコ = 新しい(アタラしい) 聞((キコえる)